【電話鑑定が当たる!】電話占い師に復縁の仕方を相談!大失敗体験談
これから、くま太が体験した、ある電話占いサイトでの
出来事を、お伝えしていきます。
今、思い出しただけでも、腹が立ちますのが、
なるべく、冷静に、お伝えしていこうと思っています。
これから、電話占いを利用しようと思っている方、
このページに書かれている実体験に、最後まで、目を通し、
詐欺被害に、遭わないようにして下さい。
では、はじめていきます。
※注意1
名誉棄損にならない為に、サイト名や、鑑定された先生の名前、
画像は伏せて書いていきます。また、サイトが特定されそうな
部分は、簡略化してありますので、その点はご了承ください。
※注意2
会話形式の部分は、実際の会話を録音したものを、文字起こし
したものです。サイトが特定されない程度に、加工してありますが、
詳細なやり取りを、載せておりますので、お楽しみください。
目次
1 コールセンター編
1 鑑定編
2 検証編
1-1 コールセンターへ電話@…これが怪しいオペレーターとの出会いだった
ネット検索で引っかかった、ある電話占いサイトを
利用しようと思ったのが、そもそもの、間違いでした。
正直言って、今回の占いサイト、二度と電話することはないと思います。
ネットサーフィンで、見つけた、この電話占いサイト。
サイトが特定されてしまうので、詳しいことは、言えませんが、
ある言葉に惹かれて、このサイトに、興味が湧いたのが、
きっかけでした…。
ある日の午後…。
くま太は、一通り、サイト内の説明を、読み終えた後、
先に、サイト登録を済ませ、その後、コールセンターで、
疑問点など、あれこれ聞こうと、思っていました。
今までの経験上、その方が、手っ取り早いからです。
そう思い、登録をはじめました。
どこのサイト登録も、大して、変わりはなく、
この占いサイトには、ものの、1、2分で登録は終わりました。
いよいよ、コールセンターに電話をする番です。
★コールセンターへ電話★
プルルルルルルルルルッ。
(独特な音楽が流れてくる…。)
音声案内
「こちらは、電話占い○○○○○でございます。
それでは、新規登録へ進ませてもらいます。」
「「ん?さっき、登録は済ませたはずでは?」
この段階で、そんな疑問も浮かびましたが、
大して、気にも留めず、コールセンターに繋がるのを、
待っていました。
(またまた、独特な音楽が流れてくる…。)
1分後…。
音声案内
「お待たせしました、係りの者にお繋ぎいたします。」
★怪しいオペレーターとのやり取り@★
「ありがとうございます、××(名前)でございます。」
「すみません、今、インターネット見ているんですけど…。」
「あ〜、はい、ありがとうごいます。
当社のご利用は、はじめてでございますか?」
「そうです。」
「ご利用いただくのにですね〜、まず、ご登録の方を、頂いておりまして、
お名前、ご住所、ご自宅のお電話番号、携帯のお電話番号の、4つを、
ご登録いただいておりますが、よろしいでしょうか?」
「は〜、さっき、登録したやつは、違うんですか?」
「あっ、先ほど、登録されたのですか?」
「ええ、ネットで出てきたんで、、、」
「あっ、そうなんですね。」
「住所は、出てなかったですけど…。電話番号と名前と、
メールアドレスを入れて、登録してみたんですけど。」
「え〜と、ご登録いただいた、電話番号ですけど……、
え〜と、お名前を、お伺いしてもよろしいでしょうか?」
「くま太と言います。」
「少々、お待ちください。」
「はい。」
「え〜と、こちらはですね、反映がされていない
状況になっておりまして…。」
「はぁ…、」
1-2 コールセンターへ電話A…サイトへは登録したはずなのに…?
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
「今ですね、新規のお客さまの、扱いになっておりまして、
今、携帯の方から、お電話いただいていると、思うのですけど、
090−○○○○ー○○○○で、お間違いないですか?」
「はい、そうです。」
「ご登録いただいた、電話番号も、こちらで宜しかったですか?」
「そうですけど…、どういうことですか?
さっき、ネットで登録したのが、サイト登録じゃないんですか?」
「登録していただきますと、こちらの方へ、
反映されるように、なっているんですね。」
「…?」
「申し訳ございませんが、お客さまの情報が、
まだ、反省されていませんで…。」
「登録は終わってないってことですか?」
「はい、まだ、登録されていない、未登録の状態です。」
「さっきのは、何だったんですか?」
「ホームページの方から、ご入力いただいたのですか?」
「そうです。」
「あ〜そうですか〜。くま太様ですよね。」
「そうです。」
「もしですね、お手数おかけして、申し訳なかったのですけども、
あの〜、受付の方で、ですね、再度、ご登録の方させていただく
こともできるんですけども〜。」
「いいですけど、さっきのは、
まったく、登録されてないってことですか?」
「そうですね、登録はされてない状況になっています。」
「ふ〜ん。『ご登録ありがとうございます』って、
メールも届いていたので、登録できたと、思っていましたが…。」
「そうだったんですね、申し訳ないんですけど、
再度、こちらの方で、承るという形でも宜しいですか?」
「はい、いいですよ。」
今思うと、この段階から、おかしなことになっていた。
なぜ、先ほど、私の携帯番号を、読み上げられたのに、
登録が終わっていないのか?
登録が終わったと、知らせるメールの実物がこちらです↓
番号は、相手方のパソコンに登録されている様子。
でも、登録は終わっていない。
しかも、この女性、イマイチ、状況がのみ込めていない。
というよりか、話が噛み合わない。
実は、この女性、
今回のキーパーソンになってくる人物である。
こんな、よく分からない状況だったが、女性も、丁寧に対応していたのと、
システム上、登録されるのに、時間的なロスがあるのではと、思うことにして、
ひとまず、この場で登録をすることにした。
1-3 コールセンターへ電話B…ポイント購入では5000円を押してくるし…。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
なぜか、ネットで、登録したにも関わらず、
登録されていないと言われ、再度、電話で、
登録をしなければいけなくなった、くま太。
怪しみながらも、サイトの登録をすることに…。
「でも、住所って必要なんですか?」
「もし、登録に住所などを、登録したくない場合はですね、
先にですね、前払いという形で、鑑定を受けていただく形に
なるんですね。」
「はい、じゃあ、登録をしていきます。」
「宜しいですか、前払いの、ポイント制のご購入ってことで、宜しいですか?」
「どうしようかな〜」
「ポイント制ですと、例えば、5,000円分、購入していただきますと、
6,000円分の鑑定が受けられるように、ポイントが加算されているので、
大変、お得なんですね。」
「うんうん。」
「例えば、クレジットカードですとか、後払いって形になりますと、
ご住所とか、ご自宅のお電話番号とか、ご登録いただく形になって
しまうんですね。」
「自宅に電話がないと、後払いは使えないんですか?」
「はい、申し訳ございませんが、ご自宅のお電話番号の登録がないと、
前払いしか、お使いになれないんです。」
「なるほどね。」
「申し訳ございません。」
「じゃあ、先に、振り込めばいいんですね。」
「そうですね。」
「ちなみに、その振り込みって、いくら振り込むんですか?」
「えっと、振り込みは、5,000円からなんですけど…。」
「5,000円が最低ラインなんだ。」
「あっ、そうですね、3,000円っていう、ポイントもあるんですが、
先生とお話が、長引いた場合ですよね。その場合、途中で、
電話が切れてしまうんですよ。」
「うんうん」
「振り込んだ分しか、お話ができませんので…。」
「ふ〜ん。」
「みなさん、大体、5,000円から購入していただいて、
20分、お話される方が、多いですよね。」
「ふ〜ん、でも、自分の場合は、初回なので、10分無料なんですよね。
3,000円でも、10分無料だったら、20分以上、話せるんじゃないですか?」
「そうですね…。3,000円ですと、ポイントが付きまして、
3,600円分の、鑑定が可能ですね。」
「…」
1-4 コールセンターへ電話C…ここでの説明が後で面倒な事態に発展するとは!
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
「ん〜ん…、登録って、今、名前だけで登録できたんですか?」
「名前だけでも、登録できますよ。くま太様で登録しますね。」
「はい、それと、今気になったのですが、占いの最中に、
3,600円を越えそうになったら、どうなるんですか?
差額分を、後から払うんですか?」
「そうですね、今の状態ですと、途中で切れてしまいます。
例えば、5,000円購入して頂きますと、安心は、安心というか…。」
「ん…?じゃあ、逆にいえば、払った以上の時間は、
過ぎないんですね。」
「そうです、そうです。」
「じゃあ、切れちゃったら、料金が終わっちゃったと
思えばいいんだ。」
「そうなんですよ、いきなり、切れるって訳じゃなくて、
3分前くらいになって、残り3分です、みたいなアナウンスが
流れるんですよ。」
「うんうんうん。」
「それを、目安にしていただいて、
みなさん、お話を、終了していただくんですよ。」
「なるほど」
「先生の方にも、流れますので…。」
この会話、
よ〜く覚えておいて下さい。
なにげなく、かわした会話ですが、今回、ここでの会話こそが、
後々、重要なポイントとなってくるのです。
それと…。
このオペレーター、マニュアルだか、何だか知らないですが、
やたら、5,000円を勧めてくるんですよね。
大体、1分250円の先生が多いので、確かに、普通だったら、
20分×250円=5,000円で、数字的には合っているのですが、
ここまで、押されると、逆に、怪しい印象を、持ってしまいます。
しかも、サイト内に、3,000円だとか、5,000円のポイントに関する説明が
全く書かれていませんでしたので、この電話で、はじめて、
ポイント購入の件を、知りました。
この時点で、怪しさ満点でしたので、
最低ラインの、3,000円を振り込むことを決意します。
「分かりました、とりあえず、
くま太で、登録してもらっていいですか?」
「はい。そうしましたら、携帯の番号と、くま太様で
ご登録していきます。」
「はい。」
「そうしましたら、お振込み終わりましたら、
また、こちらの方に、お電話していただいても、宜しいですか?」
「分かりました。」
「大変お手数ですが、よろしくお願い致します。」
「よろしくお願いします。」
「失礼いたします。」
こうして、ホームページにも書かれていた、
金融機関の銀行口座へ、振り込みに行ったのです。
1-5 コールセンターへ電話D…銀行に振り込みに行き、再度、電話。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
住所の登録をしないと、先払いでしか、
サイトの利用できないと、言われた、くま太は、
言われた通り、先に、銀行に、振り込みに行きます。
実際に、振り込んだ明細書はこちら↓
振り込み後、再度、電話するよう指示されていたので、
先ほど、電話した番号へ、電話することにしました。
プルルルルルルルルッ、
(また、独特な音楽が流れてくる…。)
音声案内
「こちらは、電話占い○○○○○でございます。
それでは、新規登録へ進ませてもらいます。」
「さっき、新規登録は終わったんだけどな…。」
(また、独特な音楽が流れてくる…。)
1分後…。
「ありがとうございます。受付でございます。」
「すみません、先ほどお電話しました、くま太と申します。」
「あっ、くま太様でございますね。
ありがとうございます。」
どうやら、先ほどと、同じ女性が出たらしい。
「どうですか?振り込み3,000円したんですけど。」
「あっ、ご入金、頂いたということで。」
「ええ」
「確認致しますので、お待ちいただいて、宜しいですか?」
「はい」
(家庭用でも使われる、保留音が流れる…。)
1分後…。
「もしもし、大変お待たせ致しました。
3,000円のご入金の確認が取れましたので、ありがとうございます。」
「はい」
★おススメ占い師の説明★
「それでは、次に、ご予約の方となりまして、
先生の方は、お決まりになりましたか?」
「いや、それが、どの先生が、自分に合っているのか、
分からなくてですね。それでも、聞こうかと思っているんです。」
「あ〜、そうですか。」
「ええ」
「まあ、ご相談内容にもよるかと思うんですけど、
例えばですね、お仕事面ですとか、恋愛面ですとか…。」
「恋愛面でお願いします。」
「そうしましたら、○○先生という方が、
いらっしゃいます。」
「○○先生ですか。」
「はい、この先生でしたら、お電話切っていただきまして、
また、今と同じ番号に、お掛けなおし頂くと、
すぐ繋がる先生となります。」
「電話切って、また、同じ番号にかけるんですか?」
「そうです、そうです。」
「分かりました。」
サイトが特定されてしまうので、あまり詳しくは
書けませんが、とにかく、もう一度、同じ電話に掛ければ、
今度は、紹介された先生と、電話が繋がるとの、説明を受ける。