【霊視鑑定は当たる?】電話占い師へ復縁の可能性を電話で聞いた!
これから、くま太が体験した、ある電話占いサイトでの
出来事を、お伝えしていきます。
今、思い出しただけでも、腹が立ちますのが、
なるべく、冷静に、お伝えしていこうと思っています。
これから、電話占いを利用しようと思っている方、
このページに書かれている実体験に、最後まで、目を通し、
詐欺被害に、遭わないようにして下さい。
では、はじめていきます。
目次
1 コールセンター編
1 鑑定編
2 検証編
※注意1
名誉棄損にならない為に、サイト名や、鑑定された先生の名前、
画像は伏せて書いていきます。また、サイトが特定されそうな
部分は、簡略化してありますので、その点はご了承ください。
※注意2
会話形式の部分は、実際の会話を録音したものを、文字起こし
したものです。サイトが特定されない程度に、加工してありますが、
詳細なやり取りを、載せておりますので、お楽しみください。
2-1 占い師の鑑定スタート@…色々あったが、鑑定がはじまる。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
色々あったが、ようやく、ここまでたどり着きました。
ここからは、他の占いサイト同様、くま太の復縁体験をもとに、
いくつか、占い師を試す、質問をしていくことにします。
時間がある人は、占い師を試す質問について、
詳しい説明をしていますので、こちらのページをご覧ください。
プルルルルルルルルッ
(また、独特な音楽が流れてくる…。)
音声案内
「電話占い○○○○○でございます。
4桁の暗証番号を、押して下さい。」
「暗証番号?そんなもの決めていないし、聞いてもいない…。
何のことなんだろうか?」
入力できずに、そのまま放置。
(またまた、独特な音楽が流れてくる…。)
音声案内
「電話占い○○○○○でございます。
4桁の暗証番号を、押して下さい。」」
よくわからなかったので、電話を切る。
★電話の掛け直し★
何かの間違いかと、考え直し、
再度、電話を掛け直す。
プルルルルルルルルッ。
今度は、独特な音楽が流れる前に、
音声案内が流れる。
音声案内
「すぐに鑑定が開始致します。鑑定の最長時間は、
およそ、1時間9分となります。」
「1時間9分?なんか、おかしい気がすんだけどな〜、
でも、さっきの女の人が、振り込んだ金額に達したら、
電話も切れるって、言ってたし、大丈夫だろう。」
音声案内
「鑑定がはじまります。」
何か、変だったが、暗証番号も必要ないようで、
ひとまず、ホッとした。
ここまで、登録が出来ていなかったり、
突然、何の説明も受けていない暗証番号を、尋ねられたり、
最長時間の案内が変だったりと、おなしなことばかりが、続きました。
しかし、ようやく、占い師の先生との、
鑑定がはじまることになります。
今回、鑑定の様子も、音声に記録し、そのやり取りを
文字起こししました。
ここからは、リアルな鑑定の様子をご覧ください。
★占い師の先生との鑑定スタート★
『先生への状況説明』
「はい、もしもし。」
「もしもし。」
2-2 占い師の鑑定スタートA…ひとまず、状況を説明してみたら…。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
『先生への状況説明』
「はい、もしもし。」
「もしもし。」
「くま太さんですね。」
「そうです。」
「よろしくお願いします。」
「お願いします。」
「はい、本日、どのようなご相談でしょうか?」
「え〜と、復縁の相談なんですけど…。」
「え〜え〜え〜。」
「つい、一週間ほど前にですね、3年付き合った彼女と別れてしまいまして、
気になる人ができたって、言われたんですよ。」
「うんうんうん。」
「その人が、どういう人かって、分からないんですけども。」
「うんうんうん。」
「話が出たのは、ちょうど、1か月前なんです。」
「はい。」
「それまで、別れる、別れないとか、
どっちを取るかみたいな感じで、ウダウダしていたんですけども。」
「うんうん。」
「ちょっと、この状態は良くないということで、
彼女の方から、距離を置こうって言ってきて、今の状態なんです。」
「はいはいはい。」
「それで、今後、どうしていったらいいのかってこともそうなんですが、
相手がどういう人で、今後、どうなるのかが、気になるんですよ。」
「なるほど、え〜と、ここ最近、
彼女の態度が、変わったということはありますか?」
「ちょっと、今、試験受ける為に勉強していまして、
彼女も、応援していてくれていましたので、態度はそんなに変わっていないと思います。
それだけに、今回、いきなり言われて、ビックリしています。」
「結構、頻繁に会っていたんですか?」
「いえ、週1です。」
「あ〜、なるほど、分かりました。え〜と、その気になる人が
どういう人なのかとは、あなたは聞いていないんですね。」
「はい。」
2-3 占い師の鑑定スタートB…美咲の性格を話し出したが…。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
『鑑定開始』
「それでは、差し障りがなければ、お二人の生年月日を
お尋ねしても、宜しいですか?」
「え〜と、自分が19○○年○○月○○日で、
彼女が、19××年××月××日です。」
「はい、分かりました。じゃあ、ちょっと、
相手の方の、感情の方から、見ていきますね。」
「はい。」
無言の時間が続く…。
電話口からは、少しだけ物音が聞こえる程度…。
今までの占い師さんだったら、電話口で、
占っている音が聞こえるが、この占い師さんは、
まったく、それがない。
離れたところで、占っているのか?
1分後…。
「う〜ん、そうですね。今見た感じでは、彼女はあなたに対して、
言いたいことだったりとか、なんかそういうことが、全部、言えてない
感じがするんですね。」
「あ〜、そうですか。」
「彼女さんは、普段、割と、自分の話や、意見とか言う方ですか?」
「そうでもないですね。」
「今見ると、そういうのが出ていますね。凄く、あなたに対して、
慎重になっていて、彼女の中では、もう少し、自分の言いたいことが
あったんですけど。」
「ああ。」
「もともと、真面目な子なので、ちゃんと、あなたと
向き合ってきたんだと、思うんですけどね。」
「うんうん。」
「あなたは、どちらかと言うと、自分の意見とかを
持っているタイプですし、頑固なところもありますので、彼女が、違うなって
思っていても、言えなかったりとか、あったんだと思います。」
「うんうんうん。それが別れの原因になったんですかね。」
「あなたは、ここはこうだから、こう、みたいに決めていって、
それが正しいことだって、思い込んでいるところがあります。」
「うんうん。」
「でも、それは彼女にとっては、そうではないなって、思えることが
あったとしても、それを彼女は、あなたに、言えなかったんだと思います。」
「うんうん。」
「それをあなたは、彼女が何も言わないから、理解してくれていると思って、
どんどん、進んで、いっちゃったんだと思います。」
「ふ〜ん。」
「そういう、温度差っていうのかな?そういう部分で、
すれ違いが、出てきたんだと思います。」
「ほ〜。」
「まあ、言わなければ、分からないんですけども、
少し、察するところも大事です。」
「うんうん。」
「3年の付き合いになると、慣れていく部分も出てきますし、
この子は、こうだろうとか、ああだろうとか、決めつけていたけど、
実はそうじゃなくって、もっと違うことを、考えてるって、こともありますね。」
「なるほど。向うと付き合ってるってことはないんですか?」
「うん、すぐに乗り換えるってことではない。そんなに簡単に、
この子も、あっち、こっちって、タイプではない。」
「迷ってるんですか?よく気持ちが、分からないんですよ。」
「その彼に対して、縁を感じたみたいなんですよね。」
「なるほど、なるほど。」
「そこで、気になり始めたんですよ。」
「う〜ん、縁か…。彼女と共通する部分があったんですか?」
「そうだろうと思いますね。」
「そうなんだ。」
2-4 占い師の鑑定スタートC…正輝のキャラクターについて聞いてみた。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
『気になる人=正輝のキャラクターについて』
「そのお相手の方が、どういう人なのかも見てみますね。」
「はい、お願いします。」
また、何やら占っているようだが、音は…
するような、しないような…。
音声ガイダンス
「後1分、無料となります。」
10分の無料時間が、終わるアナウンスが聞こえる。
1分後…。
「あの〜、どちらかというと、自分の方から、
どんどん行くような、タイプの人ではないと思います。」
「ほ〜、そうなんだ。その男から、彼女に言い寄っている
訳じゃないってことですか?」
「そうですね。」
「じゃあ、彼女の方が興味が出ているのかな〜。」
「今は、お相手の男性は、少しずつ、時間をかけていく感じだし、
別に、すぐに付き合ってくれとかではない。」
「ほ〜。」
「ちょっと、この男性の方は、恋愛に対して、
そんなに、自信があるタイプではなさそう。」
「うんうん。」
「ちょと、自分を犠牲にしてって、感じもありそう。」
「へ〜。」
「どちらかっていうと、合わせていくって
タイプなんだと思うよ。」
「真面目なタイプってことですか?」
「相手に合わせるっていうか、その相手の気持ちを、
尊重するタイプです。」
「じゃあ、俺俺って、感じではないんですね。」
「そうではないですね。」
「見た目とかも、そんなに派手じゃなさそうですね。」
「そうではないと思います。割と、チャラチャラしている
タイプの人ではないと思います。」
『気になる人=正輝の年齢と出会いについて』
「そうなんだ。歳とかって、どのくらいの人なんですか?」
「年齢的には、どうなんだろう。ちょっと待ってね。」
「はい。」
「具体的に、あの〜、仕事場で知り合ったりとか〜、
あ〜、そうそう、彼女、働いているんですか?」
「学生です。」
「学生だよね。じゃあ、年齢的なものを見ていきますね。」
「はい」
またまた、占っている様子。
でも、相変わらず、音は聞こえない。
30秒後…。
「別に年齢的には、上とか歳が離れているとかはなくて、
比較的、年齢は近い人だと思いますよ。」
「相手も、学生の可能性もあるってことですね。」
「可能性はありますね。」
「どの辺で知り合ったんですか?」
「たぶん、学校関係だろうとは思いますけどね。」
2-5 占い師の鑑定スタートD…今後のアプローチ方法について聞いてみた。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
ひとまず、鑑定がはじまったが、前半は、別れの原因ともなった、
彼女の気になる人ついての質問、後半は、今後、元カノへの
アプローチの仕方について、聞くことにしました。
しかし、ここでも、おかしな勧誘がありましたので、
起こったままを、ありのまま、お届けします。
『彼女に対する今後のアプローチの仕方について』
「ふ〜ん。じゃあ、これからどうやって、
彼女に対して、アプローチをしていけばいいんですか?」
「今、あなたはどうやっているんですか?」
「別れるまでの1か月は、やっぱり、相手のことが気に合ってたので、
相手のことを聞いたり、別れないよう、別れないように、アプローチ
していました。」
「うんうん。」
「自分の方が良いよって言ったり、プッシュしてたというか、
まあ、押してたんですね。」
「今まで彼女に対して、接して来た中で、
まずいと思った部分はありますか?」
「う〜ん、どうかな〜。いきなり、気になる人ができたって
言われたので、裏切られた気持ちが、あったんですよ。」
「うんうん。」
「なので、彼女を責めてしまった部分もあって、
自分が勉強で、大変なの分かってるのに、それなのに気になる人って…。
酷いよねって、言ってしまったこともありました。」
「うんうんうん。」
「そんな感じで、責めちゃったことはあります。」
「彼女としては、距離を置きたいって感じですね。」
「そうです。」
「今、こう見ると、あなたは今年、エネルギーが、
上がったり、下がったりして、精神的に落ち着かない時なんですね。」
「う〜ん。」
「逆に、彼女は、去年ぐらいまで凄く低くて、
どちらかといったら、誰かに守ってもらったりとかしないと、
しんどいなって、時ではあったんですよ。」
「うんうん。」
「ところが、今年ぐらいから、この子は、何か1つ
新しいことスタートさせるような、色々なことに対して、
前向きになれるような、時期に入ってきてるんですね。」
「うん。」
「それが、今年、来年、再来年と、ずっと続いていく傾向で、
テンションが高いというか、エネルギーが高い時期が、続くんですよ。」
「うんうんうん。」
「なので、新しい出会いがないってことも、
おかしくないんですけども。」
「なるほど、なるほど。」
「まあ、エネルギーとしてはね。」
「うんうん。」
「今、あなたは良くない状況なんですけども、
それが、ずっと続く訳ではないんです。」
「はい。」
「また、来年になったら、エネルギーが上がったりして、
落ち着ける時期があるんです。」
「うんうん。」
2-6 占い師の鑑定スタートE…何となく、占ってはいるけどね…。
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
「実際、この彼女は、真面目なところがあるし、
人の話を、聞かない人ではないんですよね。」
「はい。」
「今回、あなたに対して、罪悪感がない訳ではないんですよ。」
「うんうん。」
「ただ、彼女の中に、言いたいことが言えなくて、
自分の中で、溜め込んでいたとしたらね、ちょうど、3年って言ったら、
色々なものが、見えてくる時期ですしね。」
「はいはい。」
「慣れてもくる時期ですし、気を抜く時期でもありますし、
一気に、冷めさせる何かが、起こる時期でもあります。」
「はい。」
「じゃあ、逆に、自分の嫌な部分が、どこにあったのかは、
聞いてみましたか?」
「いえ、それは聞いていません。」
「もともと、彼女も『あなたのそこが嫌なのよ』とか、
言わない人ですが、お互い、性格的なものは、違いますので、
やっぱり、実際は、すれ違う部分もあったと思います。」
「はい。」
「復縁したいってことなんだよね。」
「はい、そうです。」
「あなたは、彼女に対して、不満はないのですか?」
「はい、ありません。ずっと、一緒にいたいです。」
「この先のことも、考えて付き合っていきたいんですよね。」
「はい。」
「あの〜、今はこの人、エネルギー高いですので、
時々、連絡を取っていくには、大丈夫なんですね。」
「そうですか。でも、あまり、よりを戻すような感じでは、
連絡を、取ってはいけないんですか?」
「今、連絡は取れるのですか?」
「今は、100%返ってくる訳ではないですけども、日常的な会話は
比較的、返ってきます。」
「うんうんうん。」
「ただ、やり直したいってメールは、返事はありません。」
「たぶん、追い込まれたりすると、向うも余計、引いたり、
逃げたりすると思うの。答えが出ない限り…。」
「うんうん。」
「いきなり、気になったから、とか、
そんな軽い感じの人ではないの…。」
「うん。」
「たぶん、考えて、考えて、この時期に話そうと
決めていったと思うのね。」
「はい。」
「だからといって、押しに、弱いタイプかといったら、
そうでもないし、自分の意見は、しっかり持っているから。」
「うんうん。」
「彼女の方が、友達関係でもいいと言っているのであれば、
それを続けいくことによって、相手の情報とか、どう思っているのかを
確認できる状況に、キープしておく必要はあります。」
「うんうん。」
2-7 占い師の鑑定スタートF…はい、出ました!願掛け祈祷の勧誘!
インチキ占いサイトとのやり取り@はこちら→
こちらの続き↑
「もう会えないとか、返信がまったくないとか、
音信不通にならないようにすることが、大事だと思うんです。」
「なるほどね。」
「もしも、どうしても、たとえば、彼女とのご縁が、このままね、
続けていっていいものだったのか、それとも、新しい出会いを
見つけなきゃ、お互いに、学びにならないのか、そういった
キチンとした答えを、ある時期には、決めていきたいと思うなら、
1つの方法としては、復縁とか、縁結びの願掛けとか、波動とか、
そういうのも、1つはありますけども…。」
「…」
「それは、掛けたい人が、掛けるだけなんで、
そこは、もうちょっと、彼女との間が、どうなっていくのかを、
努力してみてから、考えられても、いいのかと思うけどね。」
「ふ〜ん、願掛けですか…。
それは、別料金でって、やつですよね。」
「そうですね。ちょっとかかります。」
「あ〜、なるほどね。今はあれなんで、いいですけども…。」
「別に、今すぐに、決めなきゃいけないものでもないですし、
この先、掛けなきゃいけないものでも、ありません。」
「はい。」
「自分の意思が大事だからね。」
「分かりました。友達関係を続けていくという方向で、
考えていくのが、一番なんですよね。」
「そうです、それとなるべく、相手の気持ちを考えた
メールを送ることなんですよね。」
「ふ〜ん。」
「自分の気持ちを、押し付けたくなっちゃうんだけど、
そうすると、向うがドンドン引いてっちゃうパターンが
多いの。」
「うん。」
「とりあえず、今はね、気遣いができていなかったとか、
少し、振り返ってみてね、まずかったと思うところは、彼女の方に、
メールでちゃんと伝えて、けじめを付けるのが大事ですね。」
「分かりました、それじゃあ、そういう感じで、
接していこうと思います。」
「今すぐに、2人が付き合うっている、緊急なものは感じないので。」
「じゃあ、まだ、2、3か月とか、その辺の猶予はあるんですかね。」
「あ〜、そうですね。」
「分かりました。」
「彼女と友だちとか、共通の知り合いみたいのは、いないんですか?」
「それが、いないんですよね。あんまり、彼女の友達とかと、
接したことは、ないんですよ。」
「あ〜そっか〜。例えばね、誰か知っている人がいると、
情報入れてもらうことも、できるかもしれないけどね。」
「うんうん。」
「いなけりゃ、ちょっと、難しいね。」
「そうなんですよ。分かりました、じゃあ、ちょっと、
友達みたいな感じで、メールも変えていこうと思います。」
「ちょく、ちょく、メールを送って、繋ぎとめるように
頑張ってください。」
「分かりました。」
「じゃあ、また、何かありましたら、お電話下さい。」
「はい、分かりました。」
「今の感情はどうかとかね、そんなの分からなかったら、
いつでも、どうぞ。」
「分かりました。それでは、ありがとうございました。」
「はい、失礼します。」
どうだったでしょうか?
これが、今回、この占い師さんに鑑定してもらった、
ありのままの、様子を文字起こししたものです。
ひとそれぞれ、感想はあると思いますが、ここからは、
先に、鑑定結果を、1つ1つ、答えと照らし合わせながら、
検証していきたいと思います。
その後、衝撃の事実と、
くま太が、鑑定を受けた、正直な感想を書いていきます。